人間としての「変態」? | 東進ハイスクール練馬校|東京都

校舎からのお知らせ

2017年 6月 23日 人間としての「変態」?

こんにちは!佐藤です。

突然ですが、なぜ生物が「変態」するのか考えたことはありますか?

「変態」というのは、生物学用語で、生物が成長に伴い姿かたちを変えることを言います。

変態する意義は生物によって様々です。

たとえば、チョウは幼虫のときはえさである葉を食べるのに適した姿をしていますが、

成虫になると花の蜜を吸うだけになります。

これは、成長にしたがって、目的が、

食べることから子孫を残すことへと変化するためと考えられています。

体の構造が生殖に適したものになるんですね。

人間はどうでしょう。

ヒトの場合、生まれてから体の構造は大きくは変わりません。

でも、人は、成長し、生きていく中で大きく変わっていきます。

それは、自分の能力や思考、教養といったものです。

人間は、目標達成のため、社会で生きていくために、

考え、試行錯誤し、失敗、成功を通じ成長していくのです。

それは人間にのみできる、特別な「変態」だとも言えるでしょう。

皆さんは大学へ行って何を学びますか?

将来どんな人になっているのか、考えていますか?

どんな志を持って大学で学ぶのか。

ぼんやりしたままで4年間過ごすなんて、実にもったいない。

しっかりと考え、学びましょう。

佐藤でした。