授業紹介 ~東京大学編~ | 東進ハイスクール練馬校|東京都

校舎からのお知らせ

2016年 4月 30日 授業紹介 ~東京大学編~

こんにちは!担任助手の渡邊です。
今日は、私が東大で受けている授業の一部を紹介します。

最近特に面白いと思って積極的に講義に参加しているのは、
「社会科学」分野の数学です。
写真は実際に授業で用いられている教科書です。

「基礎講義」と銘打っているとおり、文科生向けの授業なので決して進度は速くありませんが、
ここで扱われる線形代数は現行課程では完全に高校数学の範囲から外れているので、
新しいことにチャレンジすることへの期待感だけでも十分に楽しむことができます。

ここで、私が所属する文科一類は法学部への進学者が多いのですが、
皆さんの中には「法学系なのになぜ数学?
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんし、
実際の受講者もその多くが経済学部に進学する文科二類の二年生が大半を占めています。
では、なぜ私はあえて大学でも数学をやっているのか。

何となれば、数学はきわめて抽象的なことばで、
しかも緻密な論理構造によって組み立てられた学問
である
と私は考えているからです。これは抽象性が高く
論理的に複雑なテーマを扱うことの多い社会科学
全般に通じるものがあり、
それらを本格的に学ぶ上で確実に基礎となりうると私は確信しています。

今後も授業内容を発信していきますのでお楽しみに!