見上げるほど長い上り坂 | 東進ハイスクール練馬校|東京都

校舎からのお知らせ

2017年 1月 9日 見上げるほど長い上り坂

こんにちは。担任助手の渡邊です。

今日は成人の日ということで、
(まだ未成年ですが)やや先のことを見据えた話をしたいと思います。

 

突然ですが、みなさんにとってセンター試験とはどんなものですか?

去年の僕は、これ以上恐ろしい試験はないと思っていました。

なぜなら、1点を取ることが難しい個別試験と異なり、
センター試験は有意に点を取れる試験だからです。

より正確に言うなら、少なくともセンターの問題を解く中で、
誰もが頭を抱えるような超難問にぶつかることはまずありません。

それだけに、失点することが許されないという恐怖がかなりの
プレッシャーとなってのしかかってきたものです。

 

長々とネガティブなことを書いてきましたが、何も受験生のみなさんの
不安を煽ろうというのではありません。

僕はこのセンター試験が、みなさんが今後社会に出て行くときに重要になる
考え方の一つを象徴するものだと思っています。

 

そもそも、ある事柄について考え、行動に移すプロセスには大きく分けて2つあります。

ひとつには難しい課題に対して粘り強く取り組み、打開策を与えるもの。

もうひとつは、次々と現れる問題を迅速かつ正確に解決するもの。

これらはさながら車の両輪のように我々の思考と行動とを支え、
自分の在り方に確かな方向性を与えてくれます。

 

そして、これら2つの姿は、たとえば大学受験においては
個別試験センター試験とに投影されています。

先ほどの質問に付言するならば、センター試験というのは
「日常的にたちあらわれる程度の課題をいかに正確に解決できるか」
が問われる試験である、というのが、最も僕自身の答えに近いといえます。

 

みなさんの目の前には大学受験という壁が立ちはだかっていますが、
少し先に目をやれば、すぐに「大人」の仲間入りを果たす日がやってきます。

目の前の壁が自分の未来に向けての大きなステップとなることを信じて、
あと少し、頑張り抜いてください。

 

センター試験(同日体験受験)まであと5日