2017年のデート代 0yen | 東進ハイスクール練馬校|東京都

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2017年 12月 31日 2017年のデート代 0yen

こんにちは。今年のクリスマスもぼっちだった渡邊です。

まあいやしくも受験産業に関わってるわけで、

クリスマスイブだろうがなんだろうが東進に来るのは当然だと思いますけどね。

 

今日のブログのテーマですが、今練馬校ブログで流行りの

受験期の私の過ごし方

ではなく、大晦日でも平常運転です。

2年前のこの時期の僕はといえば

「東大入れば学歴パワーでウェイウェイできるんだろうな」

とか

「大学生になって彼女ができたらやりたいこと」

くらいしか考えてなかったからです。

 

冒頭の話に戻りますが、なんでこんなにキレてるかというと、

一応女子何人か声かけてみたんですけど全員予定が塞がってて。

しかも言い訳がみんな「ごめん、その日忙しくて(絵文字)」みたいな。

 

素直にデートって言えよおおお

 

ということなんですね。

 

散々愚痴ってちょっと落ち着きました。

でもって、冷静に考えてみると相手も本当に24日の夜に用事があったのかもしれない。

なのになんで自分が脈なしだと思ってしまうのか。

 

僕たちが何かを言われたときに、その言葉を額面通りに受け取ることは多くありません。

大概はいわゆる「言外の意味」というものを考えます。

今回の場合であれば、積み重ねられた自分の経験

(のほかNAVERまとめやスマートログなどのまとめサイトで仕入れた知識)をもとに、

「この反応から察するに相手は自分に興味がないな」

ということを悟ったわけです。

 

実際のところ、受験勉強も同じことです。

問題文を読んだときにそれだけを見て解くことができる人はいません。いたらエスパーです。

あなたが問題を解けるのはそれまでの積み重ねがあるからなんです。

 

平常運転といいつつ、2017年最後のブログ、であると同時に、

おそらく僕がセンター試験前に書く最後のブログなので少しだけ。

みなさんにおぼえておいてほしい2点を伝えておきます。

 

1点目は今日の話題に関係する話。

「試験とは自分の勉強の成果を発表する場に過ぎない」ということです。

ピアノやバイオリンの演奏会で初見の譜面を弾く人はいませんよね?

みなさんがやることは、それまで練習してきた音楽を最高のパフォーマンスで表現するように、

蓄えてきた知識を最も適切な形で答案用紙上に還元することだけなんです。

そこに余計な虚勢や肩の力は必要ありません。

しばしば「120%の力を出す!」みたいなことを言っている人を見かけますが、

結果的にそうであったらよいにしても、それありきで考えるのはいかがなものか。

どちらかといえば、落ち着いて普段通りのパフォーマンスを発揮し、

至極当然のように100%を出して受かってくることを考えた方がよいと僕は思います。

センター試験のようなオーソドックスな試験はもちろん、

(一般的に)難問ぞろいの個別試験の場で特に頭に入れておいてほしいことです。

 

2点目は、もう少し抽象的な話です。それは、

「常に一歩引いた立場で物事を見つめなおす癖をつけてほしい」ということです。

人間は、追い込まれると視野が狭くなる生き物です。

僕たちだって、一たび難しい問題に突き当たれば冷静ではいられません。

そんなときに一歩下がって全容を俯瞰できるか否か、この差が非常に大きい。

まずは自分が行き詰まっていることを自覚し、目の前の問題という難敵との距離を測ること。

そして、この敵の特徴を見極めて既知の事柄に置き換え、可能な限り自分の土俵に持ち込むこと。

今年渡邊が執筆したブログは、すべてこれを裏のテーマとしてきました。

これらに取り組むための思考のヒントはここまで様々な形で提供してきたつもりです。

 

さて、長々と話をしてきましたが、結局のところ言いたいのは、

「がつがつするな、肩肘を張るな」

ということだけです。

みなさんには受験本番に向けて適度に準備をしつつ余裕をもって過ごしてほしいと思っています。

僕も性懲りもなく彼女の作り方でも考えてるので。

 

何はともあれこれで今年も終わりです。一年間本当にありがとうございました。

みなさま、よいお年をお迎えください。

 

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