校舎からのお知らせ
2016年 3月 20日 担当生徒合格エピソード~慶應義塾大学編~
こんにちは、担任助手の池原です。
今日は、私の担当生徒で慶應義塾大学総合政策学部に見事合格した、S君の合格エピソードを紹介したいと思います!
S君は10月までサッカーのクラブ活動がありとても忙しかった中、
受験勉強と両立をしながら見事に志望校である慶應義塾大学、早稲田大学、立教大学、法政大学、成蹊大学に合格を果たしました!
S君が志望校合格を果たせた理由は大きく2つあります。
1つ目が基礎基本事項の徹底です。
S君は、クラブ活動が忙しい中でも電車に乗っている時間を使い、
高速マスターのスマートフォンアプリで英単語・熟語を毎日徹底的に反復・演習しました。
その結果、学力の土台が盤石となり、模試の点数も飛躍的に向上、早慶の問題にも対応出来る基盤を作りました。
2つ目がスキマ時間の活用です。
クラブが終わった後に校舎に来て、21:00からの30分だけでも
勉強してから家に帰る。
電車に乗る時間や待つ時間はスマートフォンを開き英単語を覚える。
そんな小さな積み重ねが、最後に大きな力となり合格に繋がりました。
部活生は、部活をしていない人に比べて勉強に充てられる時間はどうしても少なくなります。
だからこそ、5分、10分でもスキマ時間を絞り出す。
そして勉強が出来る時間は全力で集中をして、
勉強の質を極限まで高める。
それが出来れば、部活を最後の最後まで続けたとしても、志望校合格は果たせます。
勉強・部活、どちらも全力。
文武両道で、第一志望合格を必ず果たしましょう!!