校舎からのお知らせ
2017年 7月 15日 脳科学と受験勉強
こんにちは!お久しぶりです!!!!穂満です!
梅雨の時期を匂わせないほどの暑い太陽が照りつけてますね。。。。
今年の梅雨はいつくるのだろう、もしくはもう来ないんじゃないかといった感じですね。。。
さてさて、久しぶりのブログということで今回は「読書のすすめ」でございます!
本日のおすすめの本は≪最新脳科学が教える高校生の勉強法≫です。
この本では脳科学の検証結果をもとに高校生のために効率のいい勉強法を紹介してます。
脳科学的には、記憶のメカニズムは「生きる上で必要のない情報は消していく」というのがあります。
例として、”日本史の知識”と”車をよける行為という知識”はどちらが生きる上で必要な情報かというと
もちろん車をよける行為の方が必要ですよね。
ですが、
受験生にとっては日本史の知識ももちろん大事ですね。
そのときに必要なスキルは「脳をだます能力」です。
日本史の知識を「生きる上で必要な情報」までレベルアップさせるには
何度もその情報を脳にやきつけて脳が日本史の知識が生きる上で必要な情報として
脳をだますのです。
日本史とかの知識は一回だけじゃ覚えないです。
教科書を2週も3週もして脳をだましてやりましょう。
また、西きょうじ先生の公開授業があと4日で開催されます!
まだ申し込みをされていない方や友達を呼びたいという方は是非!

