校舎からのお知らせ
2018年 2月 11日 G○DIVAのトリュフなんとか 6,000yen
こんにちは!担任助手の渡邊です。
受験シーズンも佳境になってまいりましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、いよいよ今週水曜日はバレンタインデー!
今年はチョコ何個もらえるかな~~~
ちなみに、そう思って臨んだ去年のバレンタインデーは散々でした。。。
日ごろの行いが悪いと全然チョコをもらえないんですね~
お前ら、将来のこと考えて今のうちから俺に媚売っといたほうがいいと思うぞ……
――とまあそういうテンションだから敬遠されるわけなんですけども笑
とかくバレンタインみたいなイベントは
その人の人望みたいなところが前面に出てくるんですけれども、
受験というのはどうもそうではないらしい。
面接を実施している大学もないではありませんが、
基本的にはペーパーテストの結果でその人の評価が決まる。
しかも、そのペーパーテストは
客観的な正解が極めて分かりやすい形で設定されている。
これって、当たり前なようで実は当然のことではないんですね。
先ほどのバレンタインの例然り、
一般に人に対する評価はかなりの部分を主観に頼ることが多くなります。
そしてその傾向は、大学の研究室や会社など、
所属するコミュニティが固定化されるにつれ加速度的に強まっていきます。
その意味において、大学受験というのは、
純粋に自分の力で勝負できる最後の機会
といえます。
ここまでの受験で厳しい思いをしている人もいるでしょう。
しかし、君たちの力はそんなものではないはずです。
ぜひ、みなさんの実力を存分に発揮してください。