合格体験記 | 東進ハイスクール 練馬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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現役合格おめでとう!!
2024年 練馬校 合格体験記

専修大学
商学部
会計学科

豊原颯 くん

( 淑徳巣鴨高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は東進に高3の6月ごろに入りました。東進に入ったきっかけは、受験生なのにもかかわらず、勉強時間が極端にも少なく、また友達の中で東進に通っている子が多かったので自分も東進に通おうと決めました。東進に通ってよかったと思ったコンテンツは、志望校別単元ジャンル演習講座や高速マスター基礎力養成講座です。夏頃ぐらいには毎日高速マスター基礎力養成講座をして、基礎を固めていきました。また秋頃からは、志望校別単元ジャンル演習講座を繰り返し、実際の大学の問題に慣れていきました。このようなコンテンツはほかの予備校にはないものだと思いました。

自分の中では大きな反省が2つあります。1つは映像による授業を見て満足してしまったことです。東進の映像による授業はとても分かりやすいので、授業を見た直後は理解したと考えていました。しかし、その瞬間は理解していても時間がたてば忘れるので定期的に復習することが当たり前ながら大事だと実感しました。

もう1つは直前期でも基礎を勉強することです。僕は受験本番が近づくにつれ、ほとんど過去問しか解かなくなり、単語帳に触れる機会は減っていきました。また応用問題の演習ばかりをし、基礎問題に触れずに入試本番、皆が確実に取ってくるような問題を落としてしまったのではないかと考えています。この受験期を通して分かったのは、受験は基礎を完璧にすれば成功するという事です。今年受験生の人は今すぐにでも勉強を始め、1年後悔いの無いように頑張ってください。

東洋大学
生命科学部/第1部
生物資源学科

金井海翔 くん

( 成城高等学校 )

2024年 現役合格
生命科学部/第1部
東進には中学2年の冬の全国統一中学生模試がきっかけで入学しました。当時既に数学が苦手な科目だったので、数学の授業を多くとりました。部活などで忙しいときでも自分の苦手な科目に集中して、多くはない時間を効率よく使えるのは東進の大きな強みだと思います。

また、高校1年生になって課外活動と部活に打ち込んで校舎に行く時間がなくとも、家に帰ってオンラインで授業を受ける事ができました。

ただ、家で手軽に出来る反面やらないことも容易であるため、注意が必要です。実際自分は忙しさを理由に逃げてひどい目にあいました。高校2年生のとき研究活動と部活、文化祭実行委員会で忙しく東進のコンテンツをやらなかった結果まったく学力は伸びませんでした。反省して、高校3年生では出来る限り毎日東進に行くようにして、過去問もなるべく早く終わらせるように心がけました。

東進で一番役に立つのは、皆さんが書いているように過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。過去問が大事なのは言うまでもありませんが、それに付随する解説授業、そして志望校別単元ジャンル演習講座で弱点をつぶすのが一番理想的ですし、最もいいのは間違いないです。

チームミーティングは受験生になったあとは勉強の息抜きになりましたし、担任の先生や他の受験生と話すことも気分転換になります。また、1週間の予定立てや一年間の学習スケジュールの進捗の確認をチームミーティングでできたり、遅れていたりするときは担任の先生と話し合って修正ができたりと、モチベーションを上げる事ができました。

どんなに忙しくても校舎に来て受講しましょう。家で受講するのとは雰囲気から何から何まで違います。また、チームミーティングにもなるべく参加しましょう。志近い人と話せますし、その人たちの話を聞くことで新たな発見があると思います。

明治薬科大学
薬学部
薬学科

山橋亮輔 くん

( 清瀬高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕は東進生の中では、不真面目なほうで、東進に通うモチベーションが低かったです。そんな僕にとって、スマートフォンさえあればいつでも受講できたり、問題を解くことができたりしたことは、暇つぶしで勉強している感覚になり精神的にも安定することができて、とてもありがたかったです。

僕は私立を志望していたので、勉強するべき科目が少なく、ほかの方々より一つの科目に注力して勉強していました。その中でも志望校別単元ジャンル演習講座は、同じ科目の問題をたくさん解くことで、最終的に自分の志望校よりレベルの高い問題を解けるようになりました。結果、本番の試験では余裕を持って解くことが出来て、すごく安心感がありました。

僕は薬剤師になりたいと思い、大学受験をすることにしました。3年生の10月の摸試でもあまり点数が上がらず、嫌になることもありました。それでもこんな時期を乗り越えて大学に受かったわけです。これを乗り越えたからこそ、大学でも、それからの将来も乗り越えられると自信を持っていえます。

皆さんも受験期を乗り越えて自信をもって生きていきましょう。最後になりますが、僕の合格は東進なくしてありません。

明治薬科大学
薬学部
薬学科

長瀬龍生 くん

( 武蔵丘高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕は高校1,2年生の時は部活に行ったり友達と遊んだりと、そんな毎日を過ごしていました。そのため勉強は全くしておらず定期テストもあまり良い点は取れませんでした。そして高校3年生になり受験を意識し始めました。どこの塾に入ろうかなと考えていた時に友人に「一緒に模試受けない?」と誘われ、東進の高3生6月模試を受け東進を知りました。その模試の結果があまり良くなくこのままだと受験に落ちると思い入学を決めました。

最初にあった面談で担任の先生に受験は基礎が固まっている人が受かると言われ高校1,2年生の基礎固めを最初に始めました。しかし6月まで部活があり東進に入ってから受験勉強を始めたようなものなので始めの頃は勉強に身が入らず勉強時間もあまり長くありませんでした。そんな中「学校が終わったら毎日ほかの予定がない時は東進に直接行き閉館までいる」という目標を立てました。これのおかげでどんどん勉強時間が増え夏休みには毎日十時間ほど勉強時間を確保することが出来ました。

また7月の終わりくらいに英、数、化の基礎固めが一通り終わり本格的に受験本番へ向けた勉強を始めました。まず化学は上位私立対策演習を取りました。これのおすすめポイントは講師の立花先生がいろいろな視点からのもので分かりやすく、明治薬科の過去問が多く入っていたからです。次に英語は安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語を取っていました。この講座では長文を読む中で受験に頻出する単語や熟語を経験的に覚えることが出来ました。また薬科大で頻出の和訳問題を扱っていたのでいい練習になりました。そして夏休みが終わり9月になると志望校別単元ジャンル演習講座が出来るようになりました。これは自分の得意不得意をAIが分析し自分に必要な問題を次々と出してくれるので「次何やろう」と悩むことが少なくなりスムーズに勉強できました。また英語はかなり長い長文を出されるので文を読むのがかなり早くなりました。

そして10,11月になってくると勉強疲れになってきましたが週に一回やっていた面談で担任の先生に一週間でやったことの報告や目標の設定をすることによりそれを緩和しながら勉強を続けました。そんなこんなでテスト前2週間になり、その間は明治薬科の過去問に加えほかの薬学部の過去問をひたすら解きまくりました。そして前日になりいつもより早めに寝て体調を整えてテストに挑み、無事合格することができました。大学では東進で学んだ勉強のノウハウを駆使し、薬剤師になるために励んでいきたいです。

校舎情報

練馬校

練馬校
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