合格体験記 | 東進ハイスクール 練馬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

東進ハイスクール 練馬校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2024年 練馬校 合格体験記

電気通信大学
情報理工学域
Ⅰ類(情報系)/メディア情報プログラム

池﨑文哉 くん

( 富士高等学校 )

2024年 現役合格
情報理工学域
僕が東進に通い始めたのは、高校3年生の夏頃からです。物理の電磁気分野への理解が浅く、得点が伸び悩んでいたため、夏休みの東進模試を受けたのをきっかけに入学しました。実際に東進の「難関物理PART2」の講座を受講して電磁気学を公式からではなく原理から覚えるようにしたことで理解が深まり点数も安定するようになっていきました。講座の受講に加えて、東進の共通テスト本番レベル模試などを何回も受けて点数を着実に伸ばすことができました。

また、東進には集中できる環境が整っているので学校帰りなどで東進によるようにすることで勉強する習慣をつけることができました。僕は男子硬式テニス部に所属しており高校3年生の6月まで週4回の活動を続けてきました。部活を長い間続けて活動してきたことでつらい時でも忍耐する力を養うことができました。部活と勉強を両立する方法としては、部活があった日でも必ず自習をしてから帰るようにしました。

勉強をしていてモチベーションが上がらないときは、勉強する場所を移したり自分の好きなお菓子を食べたりするようにしました。勉強していてつらい時は自分がなぜ第一志望の大学に行きたいと感じているのかを改めて考え直すことで乗り切るようにしました。また担任助手の方からの指導のおかげで自分の感じている不安を解消することができました。僕はこれから大学で情報系の知識や技術を身に着け、将来は人々の役に立つものを開発していきたいと考えています。

東京学芸大学
教育学部
学校教育教員養成課程/初等教育専攻(A類)/数学コース

酒井駿 くん

( 城北高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
高校3年生になり、毎日一緒に登下校をしていた友人が以前より入学していた東進へ頻繁に通うようになったことがきっかけで、東進へ入学しました。東進では主に苦手な英語の補強と、家で勉強することが苦手だったので自習室の利用を目的として入学しました。

僕が受験で成功したと思うことは、受験する大学、自分の得意不得意科目の都合上、ほとんど数学しか勉強していなかったことです。これは誰しもが当てはまるわけではないとは思いますが、志望校がはっきりしている場合、こういった手を講じることも一種の選択だと思います。なにがどれくらい出来るのか、そういったことを1番分かっているのは自分自身です。調子が悪かった、この模試の問題は苦手、苦手な範囲がちょうど出てしまったなど、模試の成績を見てもらうだけでは分からないことはたくさんあります。自分自身が分かっているからこそ、今自分に必要な勉強は何なのか、今している勉強は意味があるのかなどをきちんと考えて、その上で担任の先生、担任助手の方々に相談をしてみるといいでしょう。特に自分の志望校に現在通っている担任助手の方なんかを頼ると心強いと思います。

そして、最終的に1番頼りになるのは友人です。受験直前で息の詰まる中無理をして勉強し続けるのではなく、友人と他愛のない会話を楽しみ一息つくことは想像している以上に効果的です。僕の学校の担任の先生が文化祭の日くらい勉強しなくたって1日じゃ大して変わらないと言っていました。一見何を言ってるんだと思うかもしれませんが、それまでに必死で勉強してきたのだからほんのひと休みくらいしてはどうかと、そういう意味なのだろうと僕は考えます。何事も緩急が大事です。あまり緊張し続けていてはいつかプツンと切れてしまうかもしれません。マイペースで、それでいて必死に、自分なりの受験勉強を模索してみてください。

僕は教員を目指しています。まだ小学校教員か中高教員かなどは悩んでいる最中ですが、それでもできる努力を続けていくつもりです。この合格体験記を読んでいる皆さんも良い結果が出るよう応援しています。

成城大学
社会イノベーション学部
政策イノベーション学科

福間レナ さん

( 大泉高等学校 )

2024年 現役合格
社会イノベーション学部
受講は毎日コツコツとこなし、夏頃からは過去問と受講のバランスを考えながら行うことができた。また、チームミーティングの仲間と切磋琢磨しあい、毎日登校できるように頑張った。しかし、まだ基礎が固まっていないうちから過去問などの応用的な問題に時間をかけたため基礎固めが遅くなってしまったことは反省点だと感じた。

高速マスター基礎力養成講座は英単語以外にはほとんど触れていなっかったので、世界史などの他教科にももっと多く触れることができれば良かったと思う。隙間時間は高速マスター基礎力養成講座をやるという習慣を早いうちから身に着けると弱点をつぶすことができると思うので、高速マスター基礎力養成講座を最大限活用できると良いと思う。

専修大学
商学部
会計学科

豊原颯 くん

( 淑徳巣鴨高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は東進に高3の6月ごろに入りました。東進に入ったきっかけは、受験生なのにもかかわらず、勉強時間が極端にも少なく、また友達の中で東進に通っている子が多かったので自分も東進に通おうと決めました。東進に通ってよかったと思ったコンテンツは、志望校別単元ジャンル演習講座や高速マスター基礎力養成講座です。夏頃ぐらいには毎日高速マスター基礎力養成講座をして、基礎を固めていきました。また秋頃からは、志望校別単元ジャンル演習講座を繰り返し、実際の大学の問題に慣れていきました。このようなコンテンツはほかの予備校にはないものだと思いました。

自分の中では大きな反省が2つあります。1つは映像による授業を見て満足してしまったことです。東進の映像による授業はとても分かりやすいので、授業を見た直後は理解したと考えていました。しかし、その瞬間は理解していても時間がたてば忘れるので定期的に復習することが当たり前ながら大事だと実感しました。

もう1つは直前期でも基礎を勉強することです。僕は受験本番が近づくにつれ、ほとんど過去問しか解かなくなり、単語帳に触れる機会は減っていきました。また応用問題の演習ばかりをし、基礎問題に触れずに入試本番、皆が確実に取ってくるような問題を落としてしまったのではないかと考えています。この受験期を通して分かったのは、受験は基礎を完璧にすれば成功するという事です。今年受験生の人は今すぐにでも勉強を始め、1年後悔いの無いように頑張ってください。

東洋大学
生命科学部/第1部
生物資源学科

金井海翔 くん

( 成城高等学校 )

2024年 現役合格
生命科学部/第1部
東進には中学2年の冬の全国統一中学生模試がきっかけで入学しました。当時既に数学が苦手な科目だったので、数学の授業を多くとりました。部活などで忙しいときでも自分の苦手な科目に集中して、多くはない時間を効率よく使えるのは東進の大きな強みだと思います。

また、高校1年生になって課外活動と部活に打ち込んで校舎に行く時間がなくとも、家に帰ってオンラインで授業を受ける事ができました。

ただ、家で手軽に出来る反面やらないことも容易であるため、注意が必要です。実際自分は忙しさを理由に逃げてひどい目にあいました。高校2年生のとき研究活動と部活、文化祭実行委員会で忙しく東進のコンテンツをやらなかった結果まったく学力は伸びませんでした。反省して、高校3年生では出来る限り毎日東進に行くようにして、過去問もなるべく早く終わらせるように心がけました。

東進で一番役に立つのは、皆さんが書いているように過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座です。過去問が大事なのは言うまでもありませんが、それに付随する解説授業、そして志望校別単元ジャンル演習講座で弱点をつぶすのが一番理想的ですし、最もいいのは間違いないです。

チームミーティングは受験生になったあとは勉強の息抜きになりましたし、担任の先生や他の受験生と話すことも気分転換になります。また、1週間の予定立てや一年間の学習スケジュールの進捗の確認をチームミーティングでできたり、遅れていたりするときは担任の先生と話し合って修正ができたりと、モチベーションを上げる事ができました。

どんなに忙しくても校舎に来て受講しましょう。家で受講するのとは雰囲気から何から何まで違います。また、チームミーティングにもなるべく参加しましょう。志近い人と話せますし、その人たちの話を聞くことで新たな発見があると思います。

校舎情報

練馬校

練馬校
地図
練馬区練馬1-5-2 2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-643
(または03-5946-2789)